INTERVIEW-03

OKA KAZUKI

2019年入社

設計センター東京設計チーム

岡田 諒

OKADA RYOU

建築・土木系の大学院を卒業後、2019年に新卒で当社に入社。
施工管理を2年経験し2021年から東京設計チームへ。

大学院では何を学んでいたか?

県内の一級河川を対象に規模毎の氾濫シミュレーションを行い、その結果を自治体と協議しながら防災計画を立案する研究をしていました。

日鉄物産システム建築を選んだ理由は?

インターンシップや面接で社員と話をした際に役職・年齢問わず優しい人が多く風通しの良さを感じました。また、各種福利厚生も充実していて、この会社でなら楽しく安心して働くことができると考え志望しました。

仕事の面白いところは?

当社の設計職は、協力業者である外部設計事務所のマネジメントが主な業務となります。
自身で構造設計する場合と比べ、より多くの物件を担当することになるので幅広い知識・経験を習得することができます。

仕事の大変なところは?

完了したと思っても、元請から「搬入設備の規模が大きくなったから建物も大きくして欲しい」など急な変更依頼が来る可能性があります。そういった場合は他物件と並行して進める必要があり調整に苦労します。

当社に入って良かったことは?

若手教育が手厚い点です。
教育という位置づけで施工管理を2年間経験しましたが、それが現在の設計職でも活かされています。
例えば「図面上では納まっているが、現場で施工するための広さが確保できていない」などのトラブルがありますが、そういったことも現場で実際に部材や組み立てを経験していると想定しやすいです。
また、現在は協力業者である設計事務所に週2回インターンに入っており社内・社外両方の立場を経験することでスピーディーに成長することができます。

当社に向いている人とは?

システム建築は世間での認知度が低く、大学の授業でも聞いたことが無い未知の分野でした。入社後に本格的に学ぶことになるので日頃から色々な事に興味を持って、新しいことに素直に取り組める人が向いていると思います。
職種問わず、社内外で多くの人と関わることになるのでコミュニケーション力を磨く意欲がある方も大歓迎です!

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